2023年3月30日木曜日

4in1黒

 一時、ツイッター界隈の自転車クラスタのTLを席巻?した、サーディンの始祖たるツールといっていいのか、これまたツイッターで情報を仕入れたので興味が出て入手してみた。

当初は5000円近くの物しかヒットせず、流石にこれにその値段は無いだろうと探し回ってみるとモノタロウにてそれらの半値近くで販売しているのを発見、ポチっとな。取り寄せ含め1週間程度で手元に。


サーディンが単体で7000円強なのに対しこちらは3000円弱。端子部が前者がヘックス(3.4.5.6+トルクス)なのに対しこちらはヘックス(4.5.6.8)の構成。

端子部が1つ少ない代わりに、自転車ではよく使う6mmの六角がツール先端に配置されていて、筐体中央にそれを配置したサーディンよりこちらの方が使い易いのではないかと思う。

大きさはサーディンの2倍弱?程度でボールペンより一回り程大きく、手に持つとずっしりとした重み、THE アイアンツール。サーディンがアルミボディで40g程度らしいけれどこちらは500g弱もある様だw。似た機構ではあるけれど、あちらは携帯性に振ったツールでこちらは道具としての利便性で作られたツールという事なのかと。少なくとも大きさ・重量共に携帯はあまりしたくないw

強度的に本締めにも使えそうと思うけれど、これは先端部の精度と合わせて仕事で試して確認してみようと思う。


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