CLARIS HG50-8 11-34TからACERA HG41-8 11-34Tへ。
安い(2000円ちょっと)とはいえ。
先々月にスプロケットの交換したばかりで尚且つ、最小最大が同じギアに変えるってのは流石に、物欲的にも運用的にも懐的にも自分でもどうだろうかな。・・・という思いはあるのだけれど。
11-32Tの頃から良く運用するギア辺りでの刻み方が飛びすぎているという感触があったので、どうしても試さずにはいられなかった。
グレードとしてはランクダウン・ギアはクロス気味に刻み速度は若干高傾向に。
効果的には
- メリット:平地・日常使いとしての運用がし易くなる。
- デメリット:アップダウンが続く緩坂道では脚力消費に。
11-28T 11-13-15-17-19-21-24-28
11-30T 11-13-15-17-20-23-26-30
11-32T 11-13-15-18-21-24-28-32
HG50-8 11-13-15-18-21-24-28-34
HG41-8 11-13-15-17-20-23-26-34
HG31-8 11-13-15-17-20-23-26-34
旧装備HG50の34Tは32Tのロー入れ替え
新装備のHG41/(31)は30Tのロー入れ替えとなる。
その後の試走やポタリングで果たして、平地部での運用性はかなり上がり最近弄った中では一番効果を感じる物になった。ただ、貧客運動不足おじさんには、リア34Tをもってしてもフロント54Tでは小さな峠を越えるのもきつく・・・リア9-10速多段化低ギアレシオ化よりも、フロントダブルの方がいいと再度認識を改めざるおえなく。
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